長崎ぶらぶら・・・観光客が行かない長崎

長崎市内にあるお寺や神社さらには公園と市場・・・メインは「長崎四国八十八ヶ所霊場」の紹介です

長崎中心部の神社

五社神社

岩杉神社に行った後立山道を浦上方面に戻ったのですが、途中ホテル長崎の傍で変な建築物を見てから(この件は後で書きますね)車を走らせているとホテル日昇館(今は違うのかな?)の下あたりで「五社神社下」という県営バスの停留所を見かけました。この「五社神社」というのもバス停になっているくらいの神社なのに浅学ながら全く知らなかったのでどんな処かちょっと見てみることにしました

五社神社01
でも一体どこにあるのかわからないので近くを歩いている人に尋ねたら神社に参拝する石段を教えてもらいました・・・でもかなり侘しそうな参道ですね

五社神社01-2
教えてもらった階段を上がっていくと確かに鳥居があり「五社稲荷大明神」と書いてあります

五社神社02
ここが拝殿でしょう・・・でも鳥居の文字は消えて読めなくなっています

五社神社02-2
この社も正月明けだというのに注連縄も賽銭箱も用意していないということはほとんど廃社状態なんでしょうか

例の長崎事典にも「明治36年改築されている。ここは茶臼山大神宮の直下120m程の位置にあり眺望の良いところである。」と書かれていました

五社神社03
この道路下の石造りの鳥居が一の鳥居でしょうか?

岩杉稲荷神社+岩倉稲荷神社+茶臼山大神宮

「長崎事典」を何気に読んでいると「茶臼山大神宮」という神社の紹介に結構長く割かれていました。西坂町茶臼山という場所に江戸時代に建てられいろいろ変遷があった後、明治35年に桜の木1000本が植えられ桜の名所となったそうなんです・・・でも今までそんな神社や場所を聞いたことがありません

気になったのでネットで調べるとわずかに1件でしたがヒットしました・・・時々お世話になっている「広助の丸山歴史散歩」というサイトです

それによると「茶臼山大神宮」は「第二次大戦後、旧ホテル日昇館の建設に際し岩杉神社境内に移転されました」とのこと、さらにこれも長崎事典に載っていた「岩倉稲荷神社」も「創建は明和元年(1764)で上長崎村岩原郷の鎮守神としてお祀りされたものです。もともとは茶臼山付近に置かれていましたが第二次大戦後、旧ホテル日昇館の建設に際し岩杉神社境内に移転されました。」とあります
それでは岩杉神社はというと「立山5-19(旧 上長崎村岩原郷/西坂町) 創建は宝暦4年(1754)で上長崎村立山郷の鎮守神としてお祀りされたものです。神社後方の山を岩杉山といいます。例大祭は毎年4月最終日曜日」となっています・・・でもこの岩杉神社というのも聞いたことがありませんしネットで調べてもこの記事のみしかヒットしないのです

果たして「岩杉神社」はちゃんと存在しているのかが気になったので調べに行ってきました場所はヤフーの地図で立山5丁目を調べると長崎東高のすぐ脇にあるみたいです

岩杉神社01
長崎東高正門のちょっと手前に右上に上がる坂道がありまして50mほど行くと鳥居が見えてきました

岩杉神社01-2
ここが岩杉神社こと「岩杉大明神」です・・・注連縄に新しい御幣も飾られてるのですから管理されている方はいらっしゃるのでしょうが手が回らないみたいです

岩杉神社01-4
拝殿の中もちょっと乱れています

岩杉神社03
これが「岩倉大明神」の祠みたいです

岩杉神社03-2
こちらは「茶臼山大神宮」でしょうか

参拝に訪れる人ももうそんなに多くはないのでしょうか、かつては栄えたであろう神社がこの寂れ様はちょっともの悲しいですね

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