長崎市鍛冶屋町5-87

寺町から行くと鍛冶屋町のスクランブル交差点の手前にある路地を入ったところにあります

大音寺01
これが晧台寺、本蓮寺(筑後町)とともに長崎三大寺といわれる浄土宗の寺院「正覚山中道院大音寺」ですが多くの歴史的遺物は火災のために焼失したそうです

大音寺01-2

大音寺01-4
長崎四国八十八ヶ所第2番霊場となっています

大音寺01-3
慶長19年(1614年)伝誉が開創したお寺で寛永年間にこの場所に移設したそうですが以前あった場所は中央公園近くの「大音寺坂」あたりだったのでしょうね

大音寺03
階段の途中にある山門には

大音寺03-2

大音寺03-3
左右に仁王様・・・じゃないみたいです

大音寺03-8

大音寺03-7
裏側にもそれぞれ1体づつありますからこれは四天王なんですね

大音寺02
敷地内は多くを火事で失ったみたいですが石門は残っています

大音寺02-2
この石門の奥には

大音寺02-3
何と大きな亀が・・・

大音寺02-4
でも上に石塔を載せているということは竜王の子供である「贔屓(ひいき)」でしょうね→ウィキペディアによるとこれは「亀趺(きふ)」になるのかな?
ちなみに竜の子供は「竜王九子」といって9匹いるのですがその中でよく目にするのは「蒲牢(ほろう)」といって梵鐘を吊るす部分の竜頭になっています
なおこの「贔屓」の上に載っている「碑文」を全文を読解すると亀が動き出すという伝説があるそうです

大音寺05
本堂はやけに新しいですね

大音寺04-2
この石段を上がると歴代の住職の墓や市指定天然記念物の「イチョウの木」などがあるそうです

大音寺04-3

大音寺06
ここはフェデラー号事件で責任を取って切腹した「松平図書頭」の墓地ですが彼を祀った祖霊社というのが諏訪神社にあります

大音寺05-2
この建物にもちょっと興味が湧きますね