長崎ぶらぶら・・・観光客が行かない長崎

長崎市内にあるお寺や神社さらには公園と市場・・・メインは「長崎四国八十八ヶ所霊場」の紹介です

各地の郷くんち

郷くんち紹介・・・式見くんち

開催場所:式見乙宮神社・・長崎市向町316
開 催 日 :10月29日(固定)雨が降ると式見中学校体育館で開催

式見乙宮神社で毎年10月29日に行なわれる「式見くんち」も地元では長年愛されていますし郷土芸能もいくつか継承されています
旧式見村の16の地区が8年ごとの輪番制で奉納するのですから「長崎くんち」以上ですね・・・ただしネットで検索しても私のブログ以外はヒットしませんし図書館で調べてもほとんど資料が無い状態ですから詳細はほとんど判りません

そんな中でかろうじて判ったことを書きますがひょっとすると地区が間違っているかもしれません^^;

・2007年には「下浜」「下向」自治会が「式見女角力(すもう)」を奉納したみたいです

・2008年には「上中」「下中」自治会の当番で「へらへら踊り」を行ったみたいです

・2009年には「荒毛」「上方」地区が奉納したのですが婦人会の踊りだったみたいです・・・以前は「俵藤大の百足退治」という民俗芸能を奉納していたみたいですがやらなくなったのかな?

・2010年には「松崎」「大崎」自治会だと思うのですがここでは松崎自治会の「安珍清姫」があり「郷土芸能大会」にも出場しています

・2011年は「相川」「見崎」自治会が相川地区の「相川月の輪太鼓」を奉納しました

・2012年は「園田(木場)」「田舎」自治会が当番で園田町の「式見木場浮立」と田舎自治会の舞踊が奉納されましたね

・2013年は「中通」「鼻崎」自治会の番で中通自治会「鍬踊獅子舞」と鼻崎自治会による「ガタ荷い・白鳥節」を奉納しました

・2014年は「向」「里」地区の番なのですが以前行われていて「長崎市の民俗芸能」という長崎市役所のサイトでも紹介されている「里自治会」の「式見・里コッコデショ」は残念ながら行なわれなくなり両地区合同での奉納踊りでした

・2015年には「下浜」「下向」自治会が「式見女角力(すもう)」を奉納しました

・2016年は「上中自治会」が50数年ぶりという「陸上女ペーロン」を奉納しましたが「下中自治会」は「ヘラヘラ踊り」をやめて「牛深ハイヤ節」を奉納しました

・2017年は「荒毛」「上方」地区の担当でしたが「上方」自治会が「虚無僧踊り」などの踊りを奉納して「荒毛」自治会は踊りの他に「荒毛太鼓」というのを奉納しました


郷くんち紹介・・・古賀くんち

開催場所:古賀八幡神社 長崎市古賀町1060あたり
開 催 日 :10月29日(固定)

以前は長崎市のHPでも紹介されている「中里獅子浮立」「船石町木場浮立」などが奉納されていたそうですが残念ながら現在は途絶えています

古賀くんち01-3
それでも10/29には朝から地元の人が多く集まります

古賀くんち03
それというのも地元の保育園のダンスや楽器演奏から地元のいろんな婦人会の踊りが多数プログラムに組み込まれていますし

古賀くんち03-8
何といっても一番人気である地元古賀小学校の生徒による奉納相撲が行われるので平日の場合にも観客が大勢集まるのです

浮立は途絶えてしまいましたがその名残を残すのが

古賀くんち03-5
朝一番に行われる「シャギリ奉納」です

各地の郷くんちにおける「郷土芸能」は衰退しつつありますが「くんち」自体を継続するには子供や婦人会の参加が欠かせませんね

郷くんち紹介・・・矢上くんち

開催場所:矢上神社・・長崎市矢上町322
開 催 日 :10月17日(固定)雨天の場合は次の日に順延

元々矢上村には八つの名がありそれぞれに独自の浮立を持ち雨乞いや祝賀行事に参加していたみたいですが昭和46年に矢上神社奉賛会という連合自治会が発足して以降は毎年矢上神社の秋の例大祭(神嘗祭)に毎年二つの地区が奉納踊りをするようになったそうです

ですから現在は「矢上町・馬場」「かき道・間の瀬」「平間・中尾」「現川・田之浦」の組合せで4年毎の輪番で奉納されています

それぞれの地域の演し物は
2011年・・平間地区・・・矢上平野浮立 
      中尾地区・・・中尾獅子浮立と唐子踊
2012年・・現川地区・・・現川浮立    
      田之浦地区・・・田之浦本浮立
2013年・・馬場地区・・・馬場本浮立   
      矢上町区・・・矢上町コッコデショ
2014年・・かき道地区・・・ 蠣道本浮立 
      間の瀬地区・・・間の瀬狂言

となっていて
2015年は再び「矢上平野浮立」と「中尾獅子浮立と唐子踊」が奉納されました

それと矢上地区で忘れれいけないのは長崎くんちにも参加している「長崎しゃぎり」です
東長崎の各地区から集まった人たちで構成されている「長崎しゃぎり保存会」と中尾地区の「中尾獅子浮立保存会」とがあり中尾くんち・長崎くんち・矢上くんち・若宮神社の竹ン芸などを支えています

郷くんち紹介・・・茂木くんち

開催場所:裳着(もぎ)神社・・長崎市茂木町234
開 催 日 :10月第3土日(平成27年は10/17・18?)

裳着神社の住所は長崎県神社庁によると「長崎市茂木町字辻232番地」となっていますがいつの表記でしょうね
毎年第3土曜日にお下りが行なわれ次の日にお上りがあります

茂木くんち04
これが行事予定ですが初日の午後2時からお下りが行われます


茂木くんち04-3
初日の見どころはお旅所前でのお神輿の全力疾走ですがかなり重そうなお神輿なのでかなり大変そうです

茂木くんち04-6
「鯨」もいますがちゃんと潮を吹きます(^^;

二日目は大祭です

茂木くんち02-6
お旅所前で「湯立神事」が行われ

茂木くんち02-9
地元住人が楽しみにしているらしい「餅撒き」もあります

茂木くんち03-2
いよいよお上りのスタートですが

茂木くんち03-4
先頭で鉾を持つ若者の独特の所作・・・これが茂木くんちの「ポロンポロン」ですがこれはかなり見応えがあります
ただしネットで検索しても私の記事しかヒットしません(^^;

郷くんち紹介・・・小ヶ倉くんち

開催場所:大山祇・小ヶ倉神社・・長崎市小ヶ倉2丁目21
開 催 日 :11月3日(固定)雨天決行・・・奉納踊りは小ヶ倉2丁目公民館内

小ヶ倉神社で行なわれる「小ヶ倉くんち」も輪番制で4年ごとに各自治会が奉納しています

お下りが午前9時半くらいに行われその後に保育園から小学生の踊りや太鼓さらには婦人会の舞踊などがありメインの奉納踊は午前11時半くらいから行われます
その後奉納踊りは庭先回りを行うおですが御神輿は12時30分くらいにお上りを済ませます

2011年・・2丁目自治会の「鯨舟(くじら舟)」でした

2012年・・3丁目自治会が「川船」を奉納しました

2013年・・1丁目上揚自治会が雨の中「小ヶ倉獅子舞」を奉納しました

2014年・・1丁目中自治会が当番町です。以前は龍踊をやっていたという話も聞きましたが最近は舞踊の奉納です


奉納踊りを行うのは神社下の広場ですが、地元の団体が出店をやることもあり子供やお年寄り中心に観客が多数集まります

中尾くんち・「中尾獅子浮立と唐子踊」

矢上くんちに参加している東東長崎の地区は八つあるのですがその中で毎年地元でもくんちを行なっているのは田中町・中尾地区の「中尾くんち」のみで毎年9月15日に行なわれます
矢上くんちに参加する年は参加者の応援を募り総勢200人を越える大人数で「中尾獅子浮立と唐子踊」を演じるのですがそれ以外のときは地元の人のみで行なうそうです・・・矢上くんちでの奉納は以前見ましたから「中尾くんち」での様子を見に行ってきました

当日は朝から大山神社での奉納を皮切りに地区内にある神社7ヶ所ほどを回るという話でしたが途中の山神社で「中尾獅子浮立と唐子踊」を見ることが出来るそうです(途中の様子は「正しい休日の過ごし方」の記事をどうぞ)

中尾くんち03
ここが「山神社」です

中尾くんち03-5
みんな揃って参拝した後に

中尾くんち03-6
薄縁(うすべり)を敷き牡丹をあしらった大太鼓を設置しますがここは道路端なのでこの後も車が何台も通りました

中尾くんち04
まずは締め太鼓と笛の演奏ですがこれは聞きほれました(^^)

中尾くんち04-4
続いては小さな子供たちによるコミカルな唐子踊が演じられます

中尾くんち04-6
子供たちが退場すると獅子が登場しますがこれは子供が演じる「仔獅子」です

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でも太鼓に合わせてなかなか上手に演じていました

中尾くんち05-2
続いて鉦の演奏が入り月の輪が始まりましたが演じるのは小学生でした

中尾くんち05-3
唐子踊とは太鼓や笛の人たちも入れ替わります

中尾くんち05-4

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大太鼓の演者は大きい子に代わり月の輪の子供たちはアクロバティックな所作を演じていました

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続いて玉使いと親獅子が登場

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玉使いの子供たちも頑張っています(^^)

中尾くんち06-6
最終的には2匹の親獅子と仔獅子が揃っての演技を見せてくれました

矢上くんちに奉納するときと違って「ささら」「笠踊」など浮立は少ないですし獅子の数も少ないのですがやはり地元に密着した民俗芸能といった感じで見飽きませんでしたね

福田天満宮で「福田くんち」

開催場所:福田天満宮・・長崎市福田本町1211あたり
開 催 日 :10月25日(固定)雨天の場合は不明

福田にある福田天満宮では祀ってある菅原道真公の命日とされる25日にちなんで毎年10月25日に福田くんちが行なわれます

福田くんち05
参道は長い階段を上がらなきゃいけませんが駐車場から行くとずっと楽に行けます

福田くんち04
午前中は神事が執り行われていました

福田くんち01
午後からお神輿巡幸が始まりますがお旅所が数ヶ所設置されているのでそこを巡ります

福田くんち01-2
神事が終わった後の拝殿の様子です

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お神輿は地元の中学生が担ぎますがこちらは女の子が担当していて

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こちらは男子生徒が担ぎます

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神主さんを先頭に福田の街中を巡幸しますが警察官も付いてかなり大掛かりな行列になっていますね

福田くんち03
ここが最初のお旅所である「大浜公民館」横の公園です

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お神輿も無事に安置された後に

福田くんち04
神事が行われます

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その後「舞姫」による舞が奉納されますが中学生とは思えないですね(^^)

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餅撒きならぬ餅配りがありましたし

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お神酒も配られます

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船もありますがこれは小物入れとして使われるだけで回ったりはしないそうです^^;

この後お神輿は福田の町内を庭先回りで回るという小さいけど歴史があり地元に密着した「くんち」です

土井首・大山祇神社「土井首くんち」

開催場所:大山祇神社・・長崎市三和町160あたり
開 催 日 :11月3日(固定)雨天の場合は不明

毎年11月3日には長崎の南部ではあちこちで「郷くんち」が行われるのですが土井首三和町(さんわまち)にある大山祇(おおやまづみ)神社でも「土井首くんち」が行われます

土井首01
国道499号線から鹿尾ダムに行く道に入ると200mくらい先にあります・・・2001年に再建されたそうで立派な建物ですが普段は人気もあまりない神社です

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でも11月3日の「土井首くんち」の日には拝殿も飾り付けられ

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中もきれいになっています

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子供達も次々に参拝に訪れ

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拝殿前の広場には出店もいろいろ並んでいます

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普段は閉まっているのですが常設のステージがあり

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地元の婦人会の人などによる舞踊の奉納などもあります

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でもここでの一番人気は隣の「竿浦くんち」の奉納踊りである「竿浦・江川浮立」の特別参加です・・・この日は朝から竿浦・末石町にある大山祇神社での奉納が済んだ後に土井首くんちにやってくるみたいです
やはりちょっと山の中にあり人も訪れにくい「竿浦大山祇神社」よりこっちのほうが広いし観客も多いから参加しているのでしょうか

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太鼓の演舞があり続いてひょっとこのお面を着けた子供が太鼓の上で舞いますがこれがこの浮立の特徴ですね

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その後にメインの鬼の面を被った男性の舞です
ここの浮立は元々は「本浮立」として大名行列をやっていたみたいですが現在では囃し方とこの舞のみが残っているそうです

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囃し方の据太鼓は女の子が担当しています(^^)
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