前の記事では「長崎四国八十八ヵ所霊場」として「長崎山 清水寺」を書きましたが、ここは「長崎西国三十三ヶ所霊場」の第1番札所でもあるのです
本殿の裏に回ると派手な色をした廟がありますが
ここに祀られているのが如意観音で「長崎西国一番」の文字が見えます
ちなみに清水寺のご本尊は開祖である慶順僧都が京都清水寺より奉持してきたといわれる「千手観音」です
その脇にある石段を上がると
先ず目に付くのは「瑞光石」と名づけられた巨石
お寺のHPによると
「寺院建立の達成を千手観音に祈願していた慶順僧都が、東の方角に白く輝く雲のようなものが立ち昇るのを発見。不思議な場所で光を発していた大石が、現在も本堂の裏手に残されています。慶順僧都により瑞光石と名付けられ、清水寺を開いた後も光を放っていましたが、第四代瑞桂が「瑞光明」の文字を刻んだ後、光らなくなったと伝えられています」
と紹介されています
これはその先にある石仏群の以前の光景ですが
現在赤い涎掛けは外されて新たに説明板が設置されています
石段を下り再び本堂の裏手を進むとこちらにもいろんな石仏が並んでいます
本殿の裏に回ると派手な色をした廟がありますが
ここに祀られているのが如意観音で「長崎西国一番」の文字が見えます
ちなみに清水寺のご本尊は開祖である慶順僧都が京都清水寺より奉持してきたといわれる「千手観音」です
その脇にある石段を上がると
先ず目に付くのは「瑞光石」と名づけられた巨石
お寺のHPによると
「寺院建立の達成を千手観音に祈願していた慶順僧都が、東の方角に白く輝く雲のようなものが立ち昇るのを発見。不思議な場所で光を発していた大石が、現在も本堂の裏手に残されています。慶順僧都により瑞光石と名付けられ、清水寺を開いた後も光を放っていましたが、第四代瑞桂が「瑞光明」の文字を刻んだ後、光らなくなったと伝えられています」
と紹介されています
これはその先にある石仏群の以前の光景ですが
現在赤い涎掛けは外されて新たに説明板が設置されています
石段を下り再び本堂の裏手を進むとこちらにもいろんな石仏が並んでいます