長崎のお堂
長崎市三川町1350あたり
長崎市内から長崎バイパスの裏に回り「三川橋」を渡りしばらく行くと朝日橋バス停近くに「ドラッグストア モリ」がありますがその向かいになります
近くまで来るとこの大きな「屏風岩」が嫌でも眼に入るからすぐにわかります^^;
バス通りからちょっと入ると正面にお堂が見えます
これは建物だけで
「拝殿は奥にあります」との案内があるので裏に回ると
先ず目に付くのは自然の洞窟内に祀られたお地蔵様
その隣にあるのが拝殿です
割と新しい感じの「薬師如来像」がありますが
「薬師如来堂」といわれる由縁はこの壁面に彫られた薬師如来にあります・・・元禄15年に奉納されたそうです
その横には何故か陽石も奉納されていますが、まだ新しくてこれだけリアルだとちょっと引いてしまいますね^^;
長崎市内から長崎バイパスの裏に回り「三川橋」を渡りしばらく行くと朝日橋バス停近くに「ドラッグストア モリ」がありますがその向かいになります
近くまで来るとこの大きな「屏風岩」が嫌でも眼に入るからすぐにわかります^^;
バス通りからちょっと入ると正面にお堂が見えます
これは建物だけで
「拝殿は奥にあります」との案内があるので裏に回ると
先ず目に付くのは自然の洞窟内に祀られたお地蔵様
その隣にあるのが拝殿です
割と新しい感じの「薬師如来像」がありますが
「薬師如来堂」といわれる由縁はこの壁面に彫られた薬師如来にあります・・・元禄15年に奉納されたそうです
その横には何故か陽石も奉納されていますが、まだ新しくてこれだけリアルだとちょっと引いてしまいますね^^;
唐八景公園から小ヶ倉水源地の方に下る途中にありますが町はどこになるのかな?
田上か星取町だろうと思ってゼンリンで調べると「上戸町4丁目みたいでした
唐八景公園から市民の森に入ったところに案内板があったのでちょっと寄ってみようと思ったのですが、道をかなり下った場所に「徒歩2分」の表示がありました
いきなり山の中です(゜o゜)
「何故こんな山の中に?」と思ってしまうくらいいろんな石仏があります
大きな岩の下をくぐる細い階段・・・
その途中にも弘法大師やお地蔵様が飾られています
下ったところに小屋がありましたがここに建てるのは大変だったでしょうね
中には弘法大師像や不動明王や観音様などがズラリ
背後の壁は自然の岩壁でこれが「立岩」の一部なんでしょうか
ここにも小さな祠があり観音様が祀られています
近くには碑もありましたが風化して何と書いているのやら不明です
この弘法大師像を建てた人たちの名前と趣意が書かれているのじゃないでしょうか(あくまで想像です)
でもにこやかというより笑顔満開の弘法大師もあまり見ないような気がします
田上か星取町だろうと思ってゼンリンで調べると「上戸町4丁目みたいでした
唐八景公園から市民の森に入ったところに案内板があったのでちょっと寄ってみようと思ったのですが、道をかなり下った場所に「徒歩2分」の表示がありました
いきなり山の中です(゜o゜)
「何故こんな山の中に?」と思ってしまうくらいいろんな石仏があります
大きな岩の下をくぐる細い階段・・・
その途中にも弘法大師やお地蔵様が飾られています
下ったところに小屋がありましたがここに建てるのは大変だったでしょうね
中には弘法大師像や不動明王や観音様などがズラリ
背後の壁は自然の岩壁でこれが「立岩」の一部なんでしょうか
ここにも小さな祠があり観音様が祀られています
近くには碑もありましたが風化して何と書いているのやら不明です
この弘法大師像を建てた人たちの名前と趣意が書かれているのじゃないでしょうか(あくまで想像です)
でもにこやかというより笑顔満開の弘法大師もあまり見ないような気がします
長崎市伊良林1丁目4-42
前の記事の「伊良林観音堂」から寺町方面に進み光源寺の先の路地を上がります
目印は道路脇に建てられている「伊良林町下ノ切」の古い碑でしょうか
狭い路地を入り突き当りを左折すると
古いお堂が見えてきます
ここが長崎西国三十三ヶ所霊場の第21番札所です
お堂の名前もそのまま「第21番霊場」となっています
中には弘法大師像と聖観世音菩薩像・・・思った以上に整えられていますから地元の人に支えられているんでしょうね
これが前の記事で触れた灣月石(三日月石)の片割れです・・・説明はこちらのブログをどうぞ
手前にある細い道を通ると光源寺につながっていますから光源寺の敷地内かもしれませんね
前の記事の「伊良林観音堂」から寺町方面に進み光源寺の先の路地を上がります
目印は道路脇に建てられている「伊良林町下ノ切」の古い碑でしょうか
狭い路地を入り突き当りを左折すると
古いお堂が見えてきます
ここが長崎西国三十三ヶ所霊場の第21番札所です
お堂の名前もそのまま「第21番霊場」となっています
中には弘法大師像と聖観世音菩薩像・・・思った以上に整えられていますから地元の人に支えられているんでしょうね
これが前の記事で触れた灣月石(三日月石)の片割れです・・・説明はこちらのブログをどうぞ
手前にある細い道を通ると光源寺につながっていますから光源寺の敷地内かもしれませんね
長崎市伊良林1丁目4-11
「飴屋の幽霊」で知られた光源寺から「竹ン芸」の若宮神社の参道に行く途中にあります。
道を歩いていると普通に建っていますし建物も最近立て直されたみたいできれいなのでそれと気づかないかもしれませんね、何せ多くのお堂は古くなっているのが多く周りの建物から浮いている場合が多いですから。
表もアルミサッシになっています・・・お賽銭は郵便受けから入れると下の容器に入るようになっています。
開放しているのは日曜日の昼間だけということなので、鍵は掛かっていますが表はガラスなので中の様子は覗けます。管理をしているのが伊良林1丁目自治会なのできれいですね。
隣にある巨石は灣月石(三日月石)と呼ばれ、ほど近くにある「長崎西国三十三ヶ所霊場第21番札所」にある石とともに空から落ちてきた時に割れたものだそうです・・・その前にある碑には「弘法大師霊場第6番札所」とありますがこれは大正時代に選定されたそうです。
「飴屋の幽霊」で知られた光源寺から「竹ン芸」の若宮神社の参道に行く途中にあります。
道を歩いていると普通に建っていますし建物も最近立て直されたみたいできれいなのでそれと気づかないかもしれませんね、何せ多くのお堂は古くなっているのが多く周りの建物から浮いている場合が多いですから。
表もアルミサッシになっています・・・お賽銭は郵便受けから入れると下の容器に入るようになっています。
開放しているのは日曜日の昼間だけということなので、鍵は掛かっていますが表はガラスなので中の様子は覗けます。管理をしているのが伊良林1丁目自治会なのできれいですね。
隣にある巨石は灣月石(三日月石)と呼ばれ、ほど近くにある「長崎西国三十三ヶ所霊場第21番札所」にある石とともに空から落ちてきた時に割れたものだそうです・・・その前にある碑には「弘法大師霊場第6番札所」とありますがこれは大正時代に選定されたそうです。
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