「正しい休日の過ごし方」で手熊・柿泊地区の節分行事である「モットモ」が「国選択無形民俗文化財」に選定されるという記事を書き、さらにその「国選択無形民俗文化財」の紹介も書きましたがこの他にも国が選定した文化財は長崎市内にいろいろありますね・・・さらには長崎県や長崎市が選んだ文化財も当然ですがそれ以上あります

文化財
これが国の文化財のカテゴリですがやはり一般的に知られているのは有形文化財の中でも「重要なもの」として指定されている「重要文化財」と「特に価値が高いもの」となっている「国宝」でしょうがこれらの多くは観光客で賑わっていますからこのブログでは一部を除き紹介することは控えときます
同じ有形文化財でも「登録有形文化財」は世間一般的には知られていないような気がしますしそのほかのカテゴリの文化財も何が選定されているのか判らないものが多いと思われるの順次紹介していこうと思っています

ちなみに今まで紹介しているのは「登録有形文化財」になっている「日見トンネル」「三菱造船所のハンマーヘッド型起重機」「小野原本店」ですね

このほかに長崎市内にある「登録有形文化財(建造物)」は
 池上家住宅
  江崎べっ甲店 
  佐藤家住宅主屋・木造別棟・木造附属屋・石造倉庫A・石造倉庫B
  旧小川家住宅主屋(建築物)・石垣(工作物)
  中川橋
  長崎市旧市長公舎
  長崎大学経済学部拱橋
  長崎大学経済学部倉庫
  長崎大学瓊林会館
  橋口家住宅(主屋、倉庫)
  東山手十三番館住宅主屋
  東山手十三番館住宅倉庫 
  馬込教会 
  宮地嶽八幡神社陶器製鳥居
  料亭富貴楼
  小ヶ倉ダム・小ヶ倉ダム管理橋

となっていますが昨年は新たに2件追加されましたね・・・それも含めて紹介していきたいと思っていますがいくつかは「正しい休日の過ごし方」の記事の中で触れているのもありますからまずはそれらをアップしなおしましょうか^^;