長崎市寺町5-14
寺町通りを伊良林方面から行くと三宝寺と興福寺の間にあります
先ず眼に入るのが入口の山門の上にある鐘楼・・・他ではあまり見かけませんね
中に入るとすぐにある本堂・・・寛永元年(1624)唐津の僧・誓誉が草庵を結んで開蒼庵としていたが、後に一寺を建て浄安寺の寺号を得たそうです(「ナガジン」より)
手前にある柱に施された白い龍の彫刻も独特ですね
本堂の脇にある石段を上がると
お堂がありますが
ここが長崎四国八十八ヵ所霊場第88番札所になっています
敷地内には古い石仏が点在しています
先ほどの山門を寺側から見ると鐘が良く見えますね