2013年05月
長崎市田上3丁目163付近
長崎市内から田上を越え茂木方面に向かう途中の「転石」バス停先にあります
右手の山道脇に佇む大師像(?)が目印です
敷地内のあちらこちらに仏像があります
ここが長崎西国三十三ヶ所霊場第8番札所の「竜王の滝」です・・・最初訪れたのは一昨年の8月でとっくに記事に書いたと思っていました
山道を上がる途中にあるのが長崎西国第9番霊場の祠
中には不空羂索観音菩薩像・・・横には「鳴滝観音寺菩薩」の文字も見えます
本来第9番霊場は「早坂地蔵堂」になっていましたから移管されたのでしょうか?
多分隣に立っているのが第8番霊場の観音像なんでしょうね
当然不動明王も祀られています
これが水量が少ないのですが「竜王の滝」です
夥しい仏像の数々・・・以前は訪れる人も多かったのでしょうね
長崎市内から田上を越え茂木方面に向かう途中の「転石」バス停先にあります
右手の山道脇に佇む大師像(?)が目印です
敷地内のあちらこちらに仏像があります
ここが長崎西国三十三ヶ所霊場第8番札所の「竜王の滝」です・・・最初訪れたのは一昨年の8月でとっくに記事に書いたと思っていました
山道を上がる途中にあるのが長崎西国第9番霊場の祠
中には不空羂索観音菩薩像・・・横には「鳴滝観音寺菩薩」の文字も見えます
本来第9番霊場は「早坂地蔵堂」になっていましたから移管されたのでしょうか?
多分隣に立っているのが第8番霊場の観音像なんでしょうね
当然不動明王も祀られています
これが水量が少ないのですが「竜王の滝」です
夥しい仏像の数々・・・以前は訪れる人も多かったのでしょうね
長崎市伊良林1丁目4-42
前の記事の「伊良林観音堂」から寺町方面に進み光源寺の先の路地を上がります
目印は道路脇に建てられている「伊良林町下ノ切」の古い碑でしょうか
狭い路地を入り突き当りを左折すると
古いお堂が見えてきます
ここが長崎西国三十三ヶ所霊場の第21番札所です
お堂の名前もそのまま「第21番霊場」となっています
中には弘法大師像と聖観世音菩薩像・・・思った以上に整えられていますから地元の人に支えられているんでしょうね
これが前の記事で触れた灣月石(三日月石)の片割れです・・・説明はこちらのブログをどうぞ
手前にある細い道を通ると光源寺につながっていますから光源寺の敷地内かもしれませんね
前の記事の「伊良林観音堂」から寺町方面に進み光源寺の先の路地を上がります
目印は道路脇に建てられている「伊良林町下ノ切」の古い碑でしょうか
狭い路地を入り突き当りを左折すると
古いお堂が見えてきます
ここが長崎西国三十三ヶ所霊場の第21番札所です
お堂の名前もそのまま「第21番霊場」となっています
中には弘法大師像と聖観世音菩薩像・・・思った以上に整えられていますから地元の人に支えられているんでしょうね
これが前の記事で触れた灣月石(三日月石)の片割れです・・・説明はこちらのブログをどうぞ
手前にある細い道を通ると光源寺につながっていますから光源寺の敷地内かもしれませんね
長崎市伊良林1丁目4-11
「飴屋の幽霊」で知られた光源寺から「竹ン芸」の若宮神社の参道に行く途中にあります。
道を歩いていると普通に建っていますし建物も最近立て直されたみたいできれいなのでそれと気づかないかもしれませんね、何せ多くのお堂は古くなっているのが多く周りの建物から浮いている場合が多いですから。
表もアルミサッシになっています・・・お賽銭は郵便受けから入れると下の容器に入るようになっています。
開放しているのは日曜日の昼間だけということなので、鍵は掛かっていますが表はガラスなので中の様子は覗けます。管理をしているのが伊良林1丁目自治会なのできれいですね。
隣にある巨石は灣月石(三日月石)と呼ばれ、ほど近くにある「長崎西国三十三ヶ所霊場第21番札所」にある石とともに空から落ちてきた時に割れたものだそうです・・・その前にある碑には「弘法大師霊場第6番札所」とありますがこれは大正時代に選定されたそうです。
「飴屋の幽霊」で知られた光源寺から「竹ン芸」の若宮神社の参道に行く途中にあります。
道を歩いていると普通に建っていますし建物も最近立て直されたみたいできれいなのでそれと気づかないかもしれませんね、何せ多くのお堂は古くなっているのが多く周りの建物から浮いている場合が多いですから。
表もアルミサッシになっています・・・お賽銭は郵便受けから入れると下の容器に入るようになっています。
開放しているのは日曜日の昼間だけということなので、鍵は掛かっていますが表はガラスなので中の様子は覗けます。管理をしているのが伊良林1丁目自治会なのできれいですね。
隣にある巨石は灣月石(三日月石)と呼ばれ、ほど近くにある「長崎西国三十三ヶ所霊場第21番札所」にある石とともに空から落ちてきた時に割れたものだそうです・・・その前にある碑には「弘法大師霊場第6番札所」とありますがこれは大正時代に選定されたそうです。
長崎市中川2丁目4-7
以前は鳴滝高校に上る道の途中古橋からの道と交差するところの右手にありました
これがかつての長崎四国八十八ヶ所霊場77番札所「中川町地蔵堂」です
この写真を撮った当時は「長崎四国八十八ヶ所霊場」にさほど興味も無くお堂と巡拝案内の看板だけだったので、改めて撮りに行ったら・・・
何とお堂が工事中!
聞けば「道路拡張工事」のためにお堂は移転するとのこと! どこに移るのか工事をしている人に聞くと・・・小道を挟んだ右側のフェンスに囲まれた場所に移るそうです^^;
これが移転先・・・台座だけが早々と設置されています
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2011年9月に行くと新しいお堂が完成していました
真新しい建物に「長崎四国八十八ヶ所霊場」の看板だけは前のままです
入口も開いていて参拝しやすい雰囲気です
内部も真新しい中でご本尊も輝いているような感じがします
訪れた時は「管理者未定」だったのですが現在はどうなんでしょうか
以前は鳴滝高校に上る道の途中古橋からの道と交差するところの右手にありました
これがかつての長崎四国八十八ヶ所霊場77番札所「中川町地蔵堂」です
この写真を撮った当時は「長崎四国八十八ヶ所霊場」にさほど興味も無くお堂と巡拝案内の看板だけだったので、改めて撮りに行ったら・・・
何とお堂が工事中!
聞けば「道路拡張工事」のためにお堂は移転するとのこと! どこに移るのか工事をしている人に聞くと・・・小道を挟んだ右側のフェンスに囲まれた場所に移るそうです^^;
これが移転先・・・台座だけが早々と設置されています
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2011年9月に行くと新しいお堂が完成していました
真新しい建物に「長崎四国八十八ヶ所霊場」の看板だけは前のままです
入口も開いていて参拝しやすい雰囲気です
内部も真新しい中でご本尊も輝いているような感じがします
訪れた時は「管理者未定」だったのですが現在はどうなんでしょうか
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