長崎市夫婦川町12-38
前の記事で書いた「夫婦川観音堂」の上の小道を片淵2丁目方向に2~300mほど行ったところにあります
詳しい場所も住所も知らずに「夫婦川観音堂」の案内板に書いてあった「徒歩3分」だけを頼りに近くを探したので10分くらい掛かりました、だからこの案内板を見つけたときは嬉しかったですね^^;
ところが案内板から肝心のお堂までの道がわからないのです・・・人に尋ねてやっとついたここが崇福寺の末庵でもある第56番札所の「天寿庵」です
ここの古い地名は「長崎村夫婦川郷字天寿庵」つまり字の名前になるくらい歴史ある建物なんです・・・山口広助さんのサイトによると「その昔、長崎甚左衛門の庵があったところといわれ、現在は中川氏所有のお堂としてお祀りされています。また、この中川氏は中川という地名の由来ともなった家系で、長崎甚左衛門の流れを持っているともいわれています。」とのことです。
いわれがありそうな井戸脇の祠です
前の記事で書いた「夫婦川観音堂」の上の小道を片淵2丁目方向に2~300mほど行ったところにあります
詳しい場所も住所も知らずに「夫婦川観音堂」の案内板に書いてあった「徒歩3分」だけを頼りに近くを探したので10分くらい掛かりました、だからこの案内板を見つけたときは嬉しかったですね^^;
ところが案内板から肝心のお堂までの道がわからないのです・・・人に尋ねてやっとついたここが崇福寺の末庵でもある第56番札所の「天寿庵」です
ここの古い地名は「長崎村夫婦川郷字天寿庵」つまり字の名前になるくらい歴史ある建物なんです・・・山口広助さんのサイトによると「その昔、長崎甚左衛門の庵があったところといわれ、現在は中川氏所有のお堂としてお祀りされています。また、この中川氏は中川という地名の由来ともなった家系で、長崎甚左衛門の流れを持っているともいわれています。」とのことです。
いわれがありそうな井戸脇の祠です