長崎ぶらぶら・・・観光客が行かない長崎

長崎市内にあるお寺や神社さらには公園と市場・・・メインは「長崎四国八十八ヶ所霊場」の紹介です

三重の盆踊り(くどき踊)

長崎の民俗芸能(郷土芸能)は主に「郷くんち」のカテゴリで書いているのですが中には当然「郷くんち」に含まれないものもあるわけで・・・新たに「長崎の祭り・行事」というカテゴリを追加しましたが最初は「三重の盆踊り」です

「三重の盆踊り」は「三重のくどき踊」ともいわれ長崎市のHPでは
由来・・幕末の頃、伝えられたと言われている。西彼杵郡大瀬戸町松島を根源とする口説き調の盆踊りで、歌舞伎や芝居の台本浄瑠璃物語などの歌が七七調の成文となって語り伝えられたもの。


芸能の構成・・口説き(くどき)は、もともと歌舞伎や芝居の浄瑠璃の台本、物語などの類が、七七調の成文となって語り伝えられたもので、後に、盆踊りなどに取り入れられたと言われている。
 口説き歌は多種類あるが、人の一生を語った「おみつくどき」「おつやくくどき」等が代表的なものである

と紹介されていますね
本来は8月14日~16日に行われると書いていますが8月の第3土曜日に開催される「三重みなと祭り」で見ることが出来ます

三重みなと祭り02-2
太鼓と地元の人による「歌」がいいですね



まずは女性の唄で最初の踊りが始まります

 
歌い手が交代したのに合わせて踊りも変わったみたいです


かなり複雑そうな盆踊りですが皆さん楽しそうに踊っています

郷くんち紹介・・・茂木くんち

開催場所:裳着(もぎ)神社・・長崎市茂木町234
開 催 日 :10月第3土日(平成27年は10/17・18?)

裳着神社の住所は長崎県神社庁によると「長崎市茂木町字辻232番地」となっていますがいつの表記でしょうね
毎年第3土曜日にお下りが行なわれ次の日にお上りがあります

茂木くんち04
これが行事予定ですが初日の午後2時からお下りが行われます


茂木くんち04-3
初日の見どころはお旅所前でのお神輿の全力疾走ですがかなり重そうなお神輿なのでかなり大変そうです

茂木くんち04-6
「鯨」もいますがちゃんと潮を吹きます(^^;

二日目は大祭です

茂木くんち02-6
お旅所前で「湯立神事」が行われ

茂木くんち02-9
地元住人が楽しみにしているらしい「餅撒き」もあります

茂木くんち03-2
いよいよお上りのスタートですが

茂木くんち03-4
先頭で鉾を持つ若者の独特の所作・・・これが茂木くんちの「ポロンポロン」ですがこれはかなり見応えがあります
ただしネットで検索しても私の記事しかヒットしません(^^;

小ヶ倉ダム・・・国登録有形文化財

これも「正しい休日の過ごし方」からの抜粋記事です^^;

小ヶ倉ダム01-2
ここが小ヶ倉ダムがある「小ヶ倉水園」の入口です

小ヶ倉ダム02
趣のある遊歩道といった感じの小径を歩いていくと思ったより短い時間で

小ヶ倉ダム02-5
「小ヶ倉水園」に到着です・・・この橋も国登録有形文化財なんですね(゜o゜)
この橋の上から右手を見ると

小ヶ倉ダム03
小ヶ倉ダムです(^^) これも国登録有形文化財になっています

小ヶ倉ダム03-2
この川もかなり作りこまれているみたいですね、ただ手入れをする予算までは無いのか雑草が生い茂っているのが残念です

小ヶ倉ダム03-3
「国登録有形文化財」以外でも2009年には土木学会の「選奨土木遺産」にも選定されています

小ヶ倉ダム03-4
この「小ヶ倉水園」は長崎市水道創設100周年を記念して平成4年に造られたそうです

長崎県の紹介では
小ヶ倉ダムは、大正15年(1926)年に完成したコンクリート造のダムで、長崎市街南部の上戸町に所在する。長崎市には、明治期より本河内高部ダム、本河内低部ダム、西山ダムが建設されていたが、大正9年(1920)の市域拡張によって約2倍(約23万人)となった人口に対応するために、新たな水道拡張事業として建設されたものである。現在もダムとして現役であり、市街南部に配水が行われている。現在、ダムの周辺は、市民の憩いの空間として整備が行われ、親しまれている。
 小ヶ倉ダムの特徴は、見られることを意識した高いデザイン性にある。ダムの壁面に、国会議事堂にも使用されている山口県徳山産の御影石を使用し、先行する明治期のダムには見られなかった、余分な水を越流させる余水吐(よすいばけ)とよばれる放水路が採用され、苔で覆われる以前は「白亜のモダンなダム」であった。余水吐から流れ下った水は、副ダムで緩衝され、副堰堤(えんてい)の緩やかなカーブの壁面を伝って川へ流れる。この川には、ダム建設当時に架けられた管理橋が残されており、たもとの土台部分や橋の側面に、大正時代の近代的なデザインをみることができる。
 小ヶ倉ダムおよび管理橋は、大正時代において西日本最大級の都市であった長崎にふさわしいモダンな水道施設であり、登録基準の「国土の歴史的景観に寄与しているもの」に該当する


となっています

西泊の「佐藤家住宅」・・・国登録有形文化財

以前「正しい休日の過ごし方」に書いた記事の中から「国登録有形文化財」関連のものをアップしなおしますがまずは「佐藤家住宅」からです

西泊01
「西泊天満宮神社」にも参拝しようと西泊の街中を歩いているとレンガ造りの古びた建物を発見

西泊01-2
見ると文化庁の「登録有形文化財」のプレート(゜o゜)

西泊01-3
「佐藤邸」といってわが町の自慢120選によると「佐藤邸は幕末から明治中期にかけて建てられた5棟の建物(主屋、木造家屋、石倉2)からなります。主屋は当時としては貴重なレンガを用いた建物で、倉は長崎ではめずらしい石積りでできており、質倉として利用されていました。幕末から明治にかけて西泊町発展の証しであり、象徴的な建物といえます。」だそうですが全く知りませんでした^^;

長崎県のHPによる紹介では
 佐藤家住宅は,長崎湾西側海岸近くに位置する。東西方向の道路に北面する主屋は,木造2階建で立ちが高い。隣地境界に接する東側に煉瓦造りの防火壁を立ち上げる点に特徴がある。伝統的な木造に煉瓦造りを巧みに取り入れた珍しい明治中期の住宅建築である。別棟は母屋の南側に建つ離れで、石造りの1階部分の上に木造の2階部分がのる形の建物。附属屋は、母屋の南西にあり、石塀付きの木造平屋建である。石造倉庫は砂岩を積んで外壁とし、軒蛇腹と妻壁には扁平な形状の「コンニャク煉瓦」とよばれる煉瓦を積む。
となっています

文化財の種類・・・国登録有形文化財

「正しい休日の過ごし方」で手熊・柿泊地区の節分行事である「モットモ」が「国選択無形民俗文化財」に選定されるという記事を書き、さらにその「国選択無形民俗文化財」の紹介も書きましたがこの他にも国が選定した文化財は長崎市内にいろいろありますね・・・さらには長崎県や長崎市が選んだ文化財も当然ですがそれ以上あります

文化財
これが国の文化財のカテゴリですがやはり一般的に知られているのは有形文化財の中でも「重要なもの」として指定されている「重要文化財」と「特に価値が高いもの」となっている「国宝」でしょうがこれらの多くは観光客で賑わっていますからこのブログでは一部を除き紹介することは控えときます
同じ有形文化財でも「登録有形文化財」は世間一般的には知られていないような気がしますしそのほかのカテゴリの文化財も何が選定されているのか判らないものが多いと思われるの順次紹介していこうと思っています

ちなみに今まで紹介しているのは「登録有形文化財」になっている「日見トンネル」「三菱造船所のハンマーヘッド型起重機」「小野原本店」ですね

このほかに長崎市内にある「登録有形文化財(建造物)」は
 池上家住宅
  江崎べっ甲店 
  佐藤家住宅主屋・木造別棟・木造附属屋・石造倉庫A・石造倉庫B
  旧小川家住宅主屋(建築物)・石垣(工作物)
  中川橋
  長崎市旧市長公舎
  長崎大学経済学部拱橋
  長崎大学経済学部倉庫
  長崎大学瓊林会館
  橋口家住宅(主屋、倉庫)
  東山手十三番館住宅主屋
  東山手十三番館住宅倉庫 
  馬込教会 
  宮地嶽八幡神社陶器製鳥居
  料亭富貴楼
  小ヶ倉ダム・小ヶ倉ダム管理橋

となっていますが昨年は新たに2件追加されましたね・・・それも含めて紹介していきたいと思っていますがいくつかは「正しい休日の過ごし方」の記事の中で触れているのもありますからまずはそれらをアップしなおしましょうか^^;
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